もう記憶に残す価値すら無い
喜んでるだろうな。「何を?」ご本人の小説が、映画化したんだぜ?「大分前じゃん」真田広之主演でも、貴様は驚かんのか?
「映画は疎いもん」じゃ、大竹しのぶは?加賀まりこはどうだ?「やめてくれ。フリークと俳優につき、論議するつもりは無い」
作品だ!「そーゆーとこ、主張せんでも」ま、ほら。結局、俳優がどうのじゃなく、内容次第さ。「カイジみたく?」何?
「ほら、藤原達也主演の」…知らん。「一緒に見たべ?こっちより、良く知ってる筈だ」さっぱり覚えとらん。
「お前は…黒歴史ゆー事か?もう記憶に残す価値すら無い、ゴミ以下の屑?」其処までは言わんが、俺は原作を馬鹿にするよーな映像作品、嫌いだ。
カットの連発。大切なシーンを削る。理解に苦しむね。「見てねーのか?あれほど好きと言いながら?」
くっ、躊躇する!「何を?」貴様には分かるめえ。原作を愛すっが故、ビジュアル化は見る事を拒む気持ち。